ハリー・ポッターと不揃いなお箸

アクシオ!
エクスペクト・パトローナーム!
サーペンソーティア!

いきなりの逆光すさまじい写真で失礼しました。
被写体がかわいそう・・・・もはやただのシルエットです。

こんにちは。「ちいかわ」ガチ勢のTAです。
「ちいかわガチ勢」と言いつつ、今回は「ちいかわ」を語りません。
(知らない方は、「ちいかわ」を調べましょう!「ちいかわ」仲間になりましょう!)

さて、「いきなり逆光写真で何?」と思われたかもしれませんが、これらの呪文の意味がすべてわかるそこの貴方!
ポッタリアンさんかもしれません。

私自身は、ポッタリアンではありません(たぶん)。
いわゆる「世代」というやつです。

小中学生で小説を読み、映画は毎シリーズ、家族と映画館へ見に行っていました。
私だけではなく、おそらく周囲の子たちも似たようなものだった気がします。
高校時代には、学校へスリザリン寮の制服を着てくる友達がいました。
私は寮制服を持ってはいませんが、ハリー・ポッターにはそれなりに思い入れがあります。

そんな訳で、先日、母と一緒に「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」を見に行ってきました。

この舞台は、本当に演出がすごいんです。
詳しく語るのはネタバレになるかもしれないので、薄っぺらな感想でご容赦ください。

すごいんです(^▽^)

赤坂の駅から劇場まで、ハリー・ポッターの世界観満載です。
舞台を見ないまでも、赤坂の街に作り込まれた世界観、一度は見に行く価値があると思います。

本当は、近くにあった「Harry Potter cafe」も行ってみたかったのですが、とにかく予約が取れないのです。
でもいつか必ず行ってみたいな、と思っています。

ちなみに最初の逆光写真に写っていたのは、観劇前に寄った「マホウドコロ」(in 赤坂、グッズショップ)で購入したもので、杖型のマドラー兼お箸というものです。

通常、お箸ならば、1膳ずつ(2本)で販売されていると思いますが、こちらは1本ずつで販売されています。
せっかくなので、違うデザインのものをそれぞれ購入しました。

手に持っている写真の、上側の細めでピンクの方がハーマイオニーの杖デザイン、下側のごつごつした茶色の方がハリーの杖デザインのものです。

本当はニワトコの杖デザインも迷ったのですが、ニワトコの杖だけとても長くて、ニワトコの杖同士じゃないとお箸として成立しなそうなので購入を控えました。
今思えば、菜箸にできたかもしれません・・・・買えばよかったかもしれないです。

ここ最近は、この不揃いな1膳のお箸でごはんを食べています(^▽^)
持ちやすいか持ちにくいかで言えば・・・・ご想像の通りかな、と思います(^▽^)

でも、とても気に入っています(^▽^)

・・・・箸の話にそれてしまいました。

実は、この舞台を観劇するのは2回目です。

これは、1回目の観劇のときの、赤坂ACTシアター前です(2022年の10月)。
この頃は、ハロウィンの飾りがされていました。

すでに2回、見に行きました。
が、3回目の観劇予定も決まっています。

「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」は、現時点で2025年の6月まで上演することが決定しています。
その間、キャストを変更しながら、上演されるみたいです。

あ~この役者さんの回も見たいな~・・・・うまくやりおる!(^▽^)という罠にかかりながら、母とキャッキャウフフしながら、また見に行きます。

この舞台、私はあと何回見に行くことになるのでしょうか!?
いや~~まだまだ、楽しみです。

TA

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