春が教えてくれたこと

こんにちは。
一番好きな季節は春一択、でもパーソナルカラーは恐らくブルべのMKです。

やっと暖かな、春の訪れを感じさせる気温になってきましたね。
春といえば、出会いと別れ、そして新たな門出の季節。

私は先週の土曜日、そんな季節に相応しく開式された兄の結婚式に参列してきました。

挙式前にウェルカムパーティがあったのでガーデンへ。
前日は大雨で風も強く、一時はどうなることかと思いましたが無事に快晴。
兄夫婦の日頃の行いのおかげでしょうか。
まさに結婚式にピッタリな一日でした。

ウェルカムパーティ中、やたら盛り上がっている場所があったので見てみたら、なんと兄夫婦が互いの友人と写真撮影をしていました。
私の勝手なイメージで、挙式前に新郎新婦が参列者の前に姿を現すことは無いと思っていたので驚きました。

さらに驚いたのが兄のスーツ。
今までの結婚式で見たことの無い、派手…だけどオシャレなスーツを着ていて、あぁ…兄弟だなぁと血の繋がりを感じました。

しばらくパーティを楽しんだ後、チャペルへ。
チャペルで挙式後、再びガーデンへ行きフラワーシャワーからの外で乾杯。
なんだかオシャレな結婚式ですね。

最後は披露宴。
サプライズで新郎中座のエスコート役を兄から指名され、エスコートさせてもらいました。

宴もたけなわ。
楽しい時間はあっという間で気付いたら新郎新婦退場の時間に。

天候にも恵まれ、何事もなく式を終えることができ、本当によかったと思います。

思えば私達兄弟は中学生までは一緒に遊んでいましたが、高校生以降は遊ぶこともなくなり気付けば兄は一人暮らし。
男兄弟あるあるな気もしますが、距離が離れると連絡を取らなくなるもので“大人になった兄”というものをここ数年までは知らずに生きてきました。

それが去年あたりから、兄が独立して起業したことをきっかけに、連絡を取り合い少しずつ会う頻度が増え、会えなかった数年を取り戻すように今の兄のことを知っていっています。
兄が今の社員の方々にとても信頼され好かれていること、そして学生時代のたくさんの友人達や前職の仲間達と簡単には切れない強い関係を築いて生きてきたことが、今回の結婚式でわかりました。

兄へ
そんな貴方は、今、私にとってとても誇らしい存在で、自慢の兄です。
貴方にとって私も、恥ずかしくない、周りに自慢できる弟でありたい。
いつまでもお幸せに。
弟より。

MK

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