暖冬の影響

こんにちは。
今回のブログを担当します、OYです。

この記事を書いているのが11月2週目なのですが、暑くなったり、寒くなったり、コロコロ気温が変化していて、例年よりも、体調に気を使う今日この頃です。

今年の暖冬の原因は、(スーパー?)エルニーニョによるものとのことで、寒気が入ってこないため、冬らしからぬ暑い日が続いているそうです。

ここまで暖かい(暑い)と、こたつ含めた暖房器具を使わなくても過ごせますし、お風呂も湯船に浸からずにシャワーで済ますことができて、電気代やガス代の負担が軽減されること間違いなし!(使いすぎなければの話ですが…)

さらに、野菜の価格も例年に比べて安くなる傾向があるようです!
特に、冬の鍋料理やおでんの具に欠かせない「白菜」や「大根」なども、これから安くなるようです。
たくさん野菜を食べて、この時期に流行する「風邪」や「インフルエンザ」、「コロナ」などへの抵抗力をつけていきたいものです。

しかし、暑さが続くと、それだけ地球温暖化が進んでいることを自覚しますし、何よりも大好きなスキーができなくなるのはつらい。
今年は一段と厳しい雪不足が懸念されているためか、よく行くスキー場はシーズン券、リフト料金が値上げになるそうです。
つらい、つらすぎる(泣)
滑れる期間も短く、物価高も相まって今年は行くのを躊躇してしまう…。

また、調べてみると暖冬になると東京を含めた太平洋側の地域でドカ雪になるとかならないとか。
生活インフラに大きな影響がでますし、特に交通機関の乱れが厄介ですよね。

「彼方立てれば此方が立たぬ」
バランスの重要さを改めて考えさせられました。

11月15日追記:
11月3週目に入りましたが、急に冷え込みましたね。
上記のように、暖かい冬を過ごすつもりで、冬物の準備もせずに余裕ぶっこいていたら、寒暖差にやられてしまい、風邪をひいてしまいました…。
北海道はドカ雪となり、群馬県など関東においても積雪が観測され、これからさらに冷え込んでいくとのことです。
皆様もお体に気を付けてお過ごしくださいませ。

OY

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