書斎づくりについて

こんにちは、テレワークを満喫しているKJです。

コロナ禍をきっかけに、テレワークを導入する企業が急速に増えました。
皆さんはどのような環境で仕事をしていますか。
小さなお子様がいる家庭や、仕事用スペースを確保できない等、苦労なさっている方も多いと思います。

そんな私も、家族の生活音や幼い息子の大きな声など気になることが多く、集中できる書斎になるように、少しずつ環境構築をしてきました。

書斎づくりのために投資したグッズを5つ紹介します。

1.外部液晶モニター
ノートPCの画面だけでは、作業スペースが窮屈に感じませんか?
わが家には12年前に購入した23インチのフルHDモニターがあったのですが、モニター本体にHDMI端子がないことと、電源を入れても画面が表示されないことがあったため、34インチのウルトラワイドモニターを購入しました。
新しいモニターの解像度は3440×1440と横に長く、ウィンドウを3つほど横に並べて使っています。
さらにWindows11に標準搭載されているウィンドウスナップを使用することで、ウィンドウを切り替える頻度が減り、作業が快適になりました。

新しいモニターで不便になった点もあります。
それは、オンライン会議で画面を共有をする際、私のモニターと相手側のモニターとでアスペクト比に差異があることで、相手のモニターには私の画面が縦に潰れたように表示されてしまうことです。
そういう場合は、ウィンドウ単位の共有にするか、モニターの画面解像度を相手に合わせることで対応しています。

2.作業用デスク
一般的に幅120㎝奥行60cm程度のデスクであれば、必要十分な作業スペースを確保できると思いますが、私は仕事と趣味を両立させたかったので、幅180cm奥行60㎝のデスクを購入しました。
モニター、仕事用ノートPC、Wi-Fiルーター、外部キーボード、マウス、オーディオスピーカー、観葉植物を置いていますが、天板が大きいので余裕があります。
天板の素材がメラミン化粧板の安物ですが、耐荷重は50kgあり、左右のグラつきもなく概ね満足しています。

3.モニターライト
モニター上にあるLEDライトです。
本体にフックがついていて、モニター本体の上部に引っかけて固定します。

日没まで作業をしていると、いつの間にか部屋が暗くなってしまうため、昼間から常時点灯させています。
手元を効率良く照らしてくれることと、モニターのバックライトがモニターライトによって遮断されることにより、目の疲れが軽減しました。
デスク天板に直接置かないので、作業スペースが狭くなることもありません。
仕事中は昼光色にして集中モード、オフの時は電球色にしてリラックスモードなど、色温度を変えられるので、部屋の雰囲気もおしゃれになりました。

4.ノートPCスタンド
ノートPCをデスクに置いた状態で作業すると、姿勢が悪くなり肩こりや眼精疲労につながります。
特に私はノートPCのモニタとワイドモニターを横に並べて使っており、ノートPCとモニターの高さを揃える必要があったため、購入しました。

5.耳栓
耳栓?と思うかもしれませんが、意外とバカにできません(笑)
ノイズキャンセリングイヤホンとまではいきませんが、少しでも外部の音を遮断することで、集中力を上げることができます。
100均や、ホームセンターなどで数百円程度で購入できます。

皆さんも、これまでスーツや革靴の購入、またはランチ代等に使っていたお金を、テレワーク生活を快適するための投資に回してみてはいかがでしょうか。

KJ

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