Surface Pro 7+ のSSDを格安SSD(2TB)に交換した結果と夏の電気代

こんにちは。今回のブログ担当のMZです。

秋から冬にかけて、各種新製品の発表が増えるシーズンですが、皆様は気になる製品があるでしょうか。

新製品が出ると旧製品がお手頃価格になる訳で、つい手が伸びてしまうものです。

今回の記事は Surface Pro 7+ を2TBのSSDに交換した結果をお伝えします。

まず Surface Pro 7+ ですが、製品としてサポートしている記憶域(SSDの容量)は128GB~1TBです。
そして Surface Proシリーズの7+以降のモデルでは、SSDを交換できるようになっています。
私が入手した Surface Pro 7+ のSSDは256GBでしたので、これを大容量の物に入れ替えたいと思いました。
せっかくなので、Surface ProのSSD交換記録として通販サイトにレビューが掲載されていなかった、2TBのSSDを選びました。

SSDを交換した後は回復ドライブで初期化します。
Surfaceの回復イメージはMicrosoftが配布しているので、回復ドライブの用意が簡単で良いですね。

初期化後の容量はこのようになりました。

速度も実用する上で問題ない感じです。

その後、OSのアップデートも行いましたが、特に問題はありませんでした。

物価高騰が叫ばれる昨今、お手頃な旧製品の改造で遊んでみてはいかがでしょうか。

これだけでは短いので、前回記事“ソーラーパネル(100W×4)とポータブル電源を5か月使用した感想”の続報として、この夏の電気代について載せて終わろうと思います。

猛暑でしたがUSB扇風機と保冷剤で乗り切れた感じです。
発電分を活用できた日と、そうでない日で凸凹が目立つグラフになりました。
この電気代ですと、節電要請の協力で得られるポイントが大きく感じますね。

来年の夏はもう少し電気を使って過ごしたいと思います。

MZ

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